東京ガス株式会社（以下、東京ガス）は、スポンサーであるJリーグ所属クラブ「FC東京」への応援をテーマとした自社グループの想いや取り組みを伝えるブランディング広告を年３回出稿している（新聞広告、屋外広告、Web広告等）。今回はホームのシーズン最終戦に合わせて、新宿駅に屋外広告を掲出することになった。

「東京ガスグループがFC東京を応援していること」に加えて、「新たなグループ経営理念に込められた想い」を多くの人に伝えること。2つの想いを繋げるコピーとクリエイティブを制作し、ターゲットに効果的・効率的に届ける。

媒体については、ホームスタジアムへ向かう乗換駅、京王線新宿駅3番線ホームの屋外広告掲載をご提案。1日の乗降者数が54万人以上の京王新宿駅に広告を掲載することで、FC東京のファン・サポーターのみならず、より多くの人にメッセージを届けることが可能と考え、選定を行った。ホーム最終戦の時期に合わせ、2022年10月31日（月）～11月6日（日）の1週間、広告掲載を実施した。

「人と、社会と、未来のそばに。」

ファン・サポーターと東京ガスグループの想いを伝える

東京ガス公式Facebook、公式Twitterでは、今回の広告に関する記事にそれぞれ200いいね以上の反応があった。東京ガスご担当者様からは、「FC東京を応援していることと、東京ガスの経営理念のメッセージの双方の想いを発信するという難しいコンセプトであったが、しっかりと東京ガスの伝えたいことをくみ取っていただき制作することができた。多くのお客さまの声だけでなく、社内からも好評の声が届いた」とご満足のお声をいただくことができた。